昨日は、伊勢でおこなわれた三重県のアマ竜王戦に子供が参加しました。
みなさんとても強く、2連敗でトーナメントへ出れませんでしたが、とても勉強になったようで、たいへん良かったです。
感想戦もしっかりご指導していただき、満足した顔をしておりました。
ありがとうございます。
三重県から27年ぶりにプロ棋士になった澤田真吾四段とも指導対局していただきました。
現在高校一年生の最年少プロ棋士ですので、子供(9歳)もお兄ちゃんに教えていただいているような感じで「そうかっ」とポツリと感想をもらしていました。
最近一度読んでみたかった「将棋の子」と「聖の青春」を読みました。

「将棋の子」は元奨励会員のその後の人生、「聖の青春」は、村山聖棋士の生い立ちからの本です。
A級棋士で29歳でなくなった村山聖棋士、現在生きていらっしゃっても39歳です。
入院先から対局室まで行って、対局を10時間くらいし、また病院へという生活をしながら、A級。名人をとるという執念を感じました。羽生さんにも4連勝したりと、まさに将棋界の宝。幼いころから入院生活で、体が動かせない中で、将棋だけが自分が羽ばたける世界。ベットの上で本を読み続け将棋を覚えていく。純粋な一直線な不器用な男。
阪神大震災での半端な額じゃない寄付金。「もっともっと寄付したいんです」、との言葉。昔から病気と闘ってきたため、なにかできることはなかったのかの気持ち。自分は風呂なしのアパートでの生活をプロになる前からずっと最後まで続けながら。
とても感動しました。ありがとうございます。
