きのうは中秋の名月のお月見の日でした。

やや雲がかかっておりました。
こちらの地方では、こどもたちは、この日を楽しみにしております。
「たばらしてー」と大きな声で、ご近所の家をまわります。
ハロウィンのような行事で、家の玄関先においてあるお菓子をもらっていきます。
ことしはチョコレートなどを用意しておりました。
うちにも10人ほどのこどもたちが、来てくれました。
こどもたちの成長を見ることができてうれしかったです。
熊野に来た年の「たばらして」で、我が家は、この風習をしらずに、こどもたちがうちにきて「たばらしてー」といったのですが、「どうしたの?」またしばらくして「たばらしてー」このやり取りが数回あり、残念そうにかえっていったことがありました。
うちのこどもも、もらってきて、うれしそうに帰ってきました。

写真を撮るときも、わたしが食べないか、店まで付いてきました。
「食べるわけないだろぉー」とおもいつつ、こどものお菓子に対するかたくなな思いに、自分のこどものころも、そうだったなぁー、とおもいました。
たばらしては、なかなかマイナーな行事で、ネットでも調べにくいですが、「賜ばる」からで、「もらう」「受ける」などの意の謙譲語。いただく。頂戴する。たまわる。からきているようですね。
